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保険料の計算方法
給料に対して厚生年金保険料はどのように計算されますか?
回答

厚生年金保険料は、給料を標準報酬月額に置き換えた額に対して、一定の保険料率を掛けて計算されます。この保険料を事業主被保険者で折半して納付します(被保険者は給料天引き)。保険料は毎年0.354%ずつ引き上げられてきましたが、2017(平成29)年9月分以降は18.300%で固定されています。

坑内員・船員は0.248%。

被保険者の厚生年金保険料の計算

【事業主と折半】

 保険料は事業主と被保険者で折半します。ただし、高齢任意加入被保険者は事業主の同意が得られない場合は全額自己負担となります。

【端数処理】

○事業主が被保険者の給料から被保険者負担分の保険料を控除するときは、50銭以下の端数は切り捨て、50銭超の端数は切り上げます。

○被保険者が被保険者負担分を事業主に現金で支払うときは、50銭以下の端数は切り捨て、50銭超の端数は切上げます。

※事業主と被保険者で特約を交わしているときは、上記にかかわらず特約上の方法で端数処理を行うことができます。

厚生年金基金に加入している場合】

 厚生年金基金に加入している被保険者は、一般の保険料率に対して、その加入基金により2.4〜5.0%が免除されます。(基金への掛金は納めます)

 厚生年金保険の保険料率は2019(平成29)年9月からは固定されています。

平成29年10月分からの保険料額(一般)
標準報酬報酬月額
(円以上〜円未満)
2017年9月分〜
(保険料率=18.300%)
等級月額 事業主被保険者
88,000093,0008,052.008,052.00
98,00093,000〜101,0008,967.008,967.00
104,000101,000〜107,0009,516.009,516.00
110,000107,000〜114,00010,065.0010,065.00
118,000114,000〜122,00010,797.0010,797.00
126,000122,000〜130,00011,529.0011,529.00
134,000130,000〜138,00012,261.0012,261.00
142,000138,000〜146,00012,993.0012,993.00
150,000146,000〜155,00013,725.0013,725.00
10160,000155,000〜165,00014,640.0014,640.00
11170,000165,000〜175,00015,555.0015,555.00
12180,000175,000〜185,00016,470.0016,470.00
13190,000185,000〜195,00017,385.0017,385.00
14200,000195,000〜210,00018,300.0018,300.00
15220,000210,000〜230,00020,130.0020,130.00
16240,000230,000〜250,00021,960.0021,960.00
17260,000250,000〜270,00023,790.0023,790.00
18280,000270,000〜290,00025,620.0025,620.00
19300,000290,000〜310,00027,450.0027,450.00
20320,000310,000〜330,00029,280.0029,280.00
21340,000330,000〜350,00031,110.0031,110.00
22360,000350,000〜370,00032,940.0032,940.00
23380,000370,000〜395,00034,770.0034,770.00
24410,000395,000〜425,00037,515.0037,515.00
25440,000425,000〜455,00040,260.0040,260.00
26470,000455,000〜485,00043,005.0043,005.00
27500,000485,000〜515,00045,750.0045,750.00
28530,000515,000〜545,00048,495.0048,495.00
29560,000545,000〜575,00051,240.0051,240.00
30590,000575,000〜605,00053,985.0053,985.00
31620,000605,000〜000,00056,730.0056,730.00

※事業主は保険料の半分を納めるほか、「子ども・子育て拠出金」(0.34%、2019年4月現在)を全額負担することになっています。

〈例〉

 報酬月額が325,000円の人の場合
 上表より、等級は20等級、標準報酬月額は320,000円

○毎月の厚生年金保険料(本人負担分)は29,280円
(320,000×0.18300×0.5)

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