
企業年金シンポジウムを開催~年金綜合研究所
平成27年12月2日、東海大学校友会館において、一般社団法人年金綜合研究所主催の『年金の日』第9回シンポジウムが開催された。テーマは「企業年金の現状と課題」で、基調講演とパネルディスカッションの2部構成で行われた。参加者は社労士等250名。
【基調講演】

テーマ: | 「企業年金制度をめぐる動向について」 |
講師 : | 厚生労働省年金局企業年金国民年金基金課長 内山博之氏 |
1. 現状と課題
2. 企業年金部会での議論と平成27年度税制改正
3. DC法等の改正DBの改善
(1)DBの拠出弾力化について
(2)柔軟で弾力的な給付設計について
【パネルディスカッション】

テーマ : | 「これからの企業年金を考える」 |
パネリスト: | 東京大学名誉教授 若杉敏明氏 企業年金連合会 村瀬清司氏 みずほ年金研究所研究理事(年金綜合研究所企業年金制度研究会上席研究員)小野正昭氏 厚生労働省年金局企業年金国民年金基金課長 内山博之氏 |
モデレーター: | 社会保障審議会企業年金部会長(神奈川県立保健福祉大学名誉教授)山崎泰彦氏 |


