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︱2017.10.13 10月号 (通巻700号) Vol.55

掲載:2017年10月13日
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福井年金事務所(福井県福井市)

福井の良いところと、各地で得た経験を活かし、
より良い業務とサービスを目指す

 福井年金事務所は福井市、大野市、勝山市、あわら市、坂井市、永平寺町の5市1町(人口約46万人)を管轄し、管内には国の名勝・天然記念物に指定されている東尋坊(坂井市)や、曹洞宗の総本山である永平寺(永平寺町)、近年人気スポットとなっている福井県立恐竜博物館(勝山市)もある。野ッ俣一郎所長を含め管理職たちは皆、他県勤務を経験してきたため、各地の良いところと福井の良いところを生かしながら、よりよい事務所づくりを進めたいと考えている。
福井年金事務所 写真1

東尋坊(坂井市)は国の名勝・天然記念物に指定されている。

福井年金事務所 写真2

曹洞宗の総本山・永平寺(永平寺町)。

福井年金事務所 写真3
福井年金事務所 写真4

福井県は国内随一、恐竜の化石が多く採取される県。福井駅前には、県内で発見された恐竜の実寸大模型(一日中動いて吠える)や、恐竜の足跡の化石などが置かれ、人々の目を楽しませている。

新規未納者を増やさないための勧奨対策に力を入れる

 国民年金課の職員は全10名。寺前清隆国民年金課長は、武生年金事務所(福井県)、豊岡年金事務所(兵庫県)を経て、昨年4月に福井年金事務所に着任した。
 20歳の職権適用、特別催告状の発行など、収納対策については行動計画に沿って行っている。また、今年は新規未納者を増やさないよう、特別催告状を発行したケースや免除申請時に不備があったケースでその後それっきりになっていた人への勧奨対策に特に力を入れている。新規未納者へは納付書を発行するが、2カ月過ぎて反応のない人にも特別催告状を発行している。
 強制徴収に関しては、7月に提供を受けた所得情報をもとに平成29年度分は8月から最終催告状を送付し、取組を実施している。
 市町との関係については、最近では市町の新人職員を対象に講習会を開催した。講習後の質疑で市町から出た質問や意見は、実務に関することの要望が多く、情報提供の強化に努めていく方針である。
 県内では毎年、町を除く全市の国民年金担当者が集まる都市会議が開催されており、そこでも意見交換を行っていて、今年度は1月に開催予定である。
 また、前出の所長の話にもあったように、市町とは担当者レベルの意見交換を半期に1度くらいのペースでやろうという話が出ており、検討しているところである。
 市場化テストについては、今年10月から業者が変わる予定であり、スムーズな引継ぎができるとよい。
 今後の抱負は、行動計画で示された計画の達成が課題。「納付率は今年7月末現在、対前年比でプラスで目標数値も達成していますが、他事務所も上げてきているので、我々福井年金事務所も頑張ります」(寺前課長)。

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