年金講座(バックナンバー)
- 第51回年金事務所でもらった資料はどう読めばいいのか? −本来水準と従前額保障の年金額を計算してみる−
- 第50回資産はあっても、住民税が非課税であれば、「老齢給付金」は受給できるのか? −課税から非課税になったときの、「給付金」の申請のタイミングとは?−
- 第49回20歳前障がいの障がい基礎年金受給者に届いた『圧着はがき』から読み取れること −届書の提出期限は、7月末からいつに変更になったのか?−
- 第48回年金生活者支援給付金と基礎年金の繰下げ −基礎年金を繰り下げると、「給付金」はもらえないのか−
- 第47回年金生活者支援給付金・徹底解説 −老基50万円・遺厚100万円受給中、「給付金」はもらえるのか?−
- 第46回年金生活者支援給付金 −給付金はいつからいつまで支給されるのか−
- 第45回平成31年度の新年金額の情報
- 第45回新年度の主要な年金額を算定?-年金給付額の1円単位と100円単位について-
- 第45回マクロ経済スライドの特別調整率はどうなったのか?
- 第44回年金生活者支援給付金は、請求しないと受給できないのか?−ターンアラウンドは9月送付予定!−
- 第43回年金生活者支援給付金が施行されるとどうなるのか?−消費税の税率10%の引上げと給付金の算定式−−
- 第42回働いた期間の年金はいつから増額改定されるのか−在老の始まりと退職時改定−
- 第41回支給停止の始まりと終わりについて−在老の始まりと退職時改定−
- 第40回平成30年度中に60歳になる地方公務員で、年金の受給権が発生する人とは、どんな人か?−特定消防職員・特定警察職員の受給開始年齢−
- 第39回公務員同士の年金の調整はどうなるのか?−遺族年金を受給できる人・できない人−
- 第38回20代の子が障がい基礎年金を受給、国民年金の保険料は、法定免除を選択するか、納付を選択するか?−「障がい者扶養共済制度」とは何か?−
- 第37回「単一共済者」とは何か?「単一共済者」の場合、遺族厚生年金と遺族基礎年金の請求もワンストップサービスの対象となるのか?
- 第36回子ども(40歳代)が交通事故で死亡、親(70歳代)に遺族年金は支給されるのか?
- 第35回障がい年金を受給中に、夫が死亡!残された妻は、どんな年金が受給できるのか?
- 第34回おじいちゃんが死亡、遺族であるおばあちゃんに、遺族年金はいくらぐらい支給されるのか?
- 第33回平成30年度の新年金額の情報
- 第33回年金給付額の1円単位と100円単位について
- 第33回一元化で変わっている共済組合の絡む加給年金額の支給停止と停止解除について
- 第32回社会保障審議会で公表された事務処理誤りについて−旧共済法の退職年金と老齢基礎年金の関係について−
- 第31回異なる加入期間はどんな場合に合算され、加給年金額はいつから支給されるのか?−市役所と民間企業に勤務、加入期間が合算される契機とは?−
- 第30回一元化後に死亡したのに、遺族厚生年金ではなく、遺族共済年金(1470・1471)が発生する場合とは…?−経過的寡婦加算の金額が生年月日に合わないが…−
- 第29回老齢厚生年金を受給する人の遺族共済年金の先充て計算はどうするのか?
- 第28回マイナンバー制度の利用により、平成30年3月からの年金請求はどう変わるのか?
- 第27回国民年金第3号のさかのぼり適用は、どのような手続きを行えばいいのか?
- 第26回共済組合の年金額改定通知書と年金支払通知書 −圧着ハガキではなく、封書で送付−
- 第25回旧厚生年金保険法の、障がい年金3級該当! 旧国民年金法の保険料は法定免除か? −旧厚生年金保険法の障がい年金の算定方法は?−
- 第24回生活保護受給者は、法定免除! 手続きは何も不要か? −【国民年金保険料免除理由該当届】を提出!−
- 第24回会計検査院の指摘で、脱退手当金を受給!−厚年加入期間196月の生活保護受給者の場合−
- 第24回受給資格期間短縮で、社会・援護局が新規事業!−平成29年度予算で、約4億5千万円を計上−
- 第23回黄色い封筒が届いたが、年金額が増えない事例もある? −障がい厚生年金(障がい等級3級)を受給している人に届いた場合−
- 第23回生計維持関係現況書(振替加算用)とは、どんな書類か?−振替加算を加算させるためには、8月1日から10日までに届出が必要−
- 第22回受給資格期間の短縮で、繰下げの増額率は2通りに!
- 第22回受給資格期間の短縮で、老齢厚生年金の受給権が発生!−必ず、老齢厚生年金が優先支給になるのか−
- 第22回老齢年金と通算老齢年金では年金コードが異なる!−旧国民年金法の老齢年金と旧厚生年金保険法の老齢年金の年金コードは?−
- 第21回平成29年度の新年金額情報!
- 第21回10年の受給資格期間を満たしていない人に送付される 「お知らせ」通知(圧着ハガキ)
- 第21回受給資格期間の短縮で障がい年金・遺族年金の受給者にも年金請求書が送付
- 第20回受給資格期間短縮の年金請求書、受付・審査は3月1日より開始(予定)!旧法対象者の年金請求書は、6月下旬から送付予定!
- 第19回受給資格期間の短縮、黄色い封筒で郵送! マークの年金請求書!〜平成29年2月末頃から5回に分けて発送予定〜
- 第18回市町村が特定適用事業所に該当しているかどうか、 確認するためにはどうしたらよいのか? 〜日本年金機構で厚生年金保険等の適用事業所検索システムが公開〜
- 第17回短時間労働者の障がい者特例等に対する激変緩和措置については、同一法人内である市長部局(資格喪失)から市教育委員会(資格取得)に異動しても継続される! 〜平成28年10月1日施行とした場合〜
- 第16回受給資格期間が短縮された場合の今後の流れについて 〜平成29年8月施行とした場合〜
- 第15回共済組合の任意継続、標準報酬月額の3割落とし廃止へ! 平均標準報酬月額は、組合により、44万円または41万円など 〜共済組合により、平成28年7月または平成29年4月より実施〜
- 第15回地方公務員共済組合の新しい3階部分である退職等年金給付の、平成28年10月からの基準利率・終身年金現価率等、公表!〜基準利率は、0.48%から0.32%へ下がる〜
- 第14回共済組合の新3階部分である「給付算定基礎額残高通知書」のサンプル表示 〜6月に圧着ハガキで郵送される〜
- 第13回退職等年金給付の年齢区分に、なぜ59歳の終身年金現価率があるのですか? 〜退職等年金給付の年齢の捉え方に要注意!〜
- 第13回繰上げ受給した場合、加給年金額の加算はどうなるのですか?〜一元化前に繰上げ受給した場合と一元化後に原則通りに受給した場合〜
- 第12回年金事務所で発行される共済組合の決定した年金額のテンプレート 〜共済組合の年金見込額は、年金事務所からこんなテンプレートで表示される〜
- 第12回一元化後で、共済組合の支給停止方法が変わっています〜12月に賞与が支給されない、改定されるのは12月分からか、それとも1月分からか〜
- 第11回一元化後に届いた地方公務員共済組合の年金証書①② 〜全国市町村職員共済組合連合会の決定した老齢厚生年金と退職共済年金の年金証書〜
- 第11回一元化後に届いた別な地方公務員共済組合の年金証書〜地方職員共済組合の決定した年金証書〜
- 第10回一元化前に特老厚(一般厚年)が発生、一元化後に4号厚年の特老厚が発生したら、激変緩和措置はどうなるのか? 〜私学事業団に加入中の女性の場合〜
- 第10回激変緩和措置の適用が終了する契機とは、どのような場合ですか?〜市議会議員が任期満了で、再選した場合はどうなるのか〜
- 第9回遺族共済年金を受給している私が、一元化後に死んだら、子どもに遺族共済年金は"転給"しますか? 〜共済年金制度の転給とは〜
- 第9回国や県、市役所に勤務したことがあります。一元化後の私の年金請求はどうなりますか?〜共済組合の加入期間は別々に取り扱われるのですか〜
- 第9回退職一時金の返還はどうするのが一般的なのですか?〜年金から返還するのか現金で返還するのか〜
- 第8回共済組合からの年金と日本年金機構からの年金を別々の金融機関に振り込みたいが、どうすればいいのか? 〜年金請求書は1通しかきていない〜
- 第8回共済組合の年金見込額を知りたいが、どうすればいいのか?〜年金事務所では共済組合の年金見込額がわかりませんでした〜
- 第8回警察共済組合の年金証書の記号番号の読み方がわからない〜共済組合の年金証書の見方〜
- 第7回一元化前であれば、厚生年金保険の被保険者でも、退職共済年金の受給権者は、障がい者特例に該当しますか? 〜一元化前の障がい者特例の該当要件〜
- 第7回一元化後は、厚生年金保険の被保険者(1号厚年)だと、退職共済年金の受給権者は、障がい者特例に該当しますか?〜一元化後の障がい者特例の該当要件〜
- 第7回障がい者特例の激変緩和措置について〜障がい者特例にも激変緩和措置の適用はありますか〜
- 第7回一元化に関係する本やセミナーの紹介〜新著『年金相談員のための被用者年金一元化と共済年金の知識』発売など〜
- 第6回ワンストップサービスの対象となる届書 〜障がい者特例・受取機関変更届もワンストップサービスの対象〜
- 第6回ワンストップサービスの対象とならない届書〜障がい年金の請求書・特定警察職員等の特別支給の老齢厚生年金の請求書〜
- 第6回同時に提出しなければならない届書〜離婚分割の標準報酬の改定請求書・老齢厚生年金の繰り上げなど〜
- 第6回老齢厚生年金と退職共済年金の繰り下げについて〜一元化の前日に繰り下げ請求したと取り扱われる事例など〜
- 第5回一元化に関連する政省令について 〜どこにアクセスすればいいのか理解〜
- 第5回一元化後の振替加算の金額は1円単位 〜振替加算の金額の算出方法〜
- 第5回一元化後の経過的寡婦加算の金額は1円単位 〜経過的寡婦加算の算出方法〜
- 第5回一元化後の加給年金額について 〜一元化前に加給年金額が加算されていた場合はどうなるか〜
- 第5回 「第1号厚生年金被保険者」は「一般厚年」に! 〜一元化後の「厚生年金被保険者」の略称決まる〜
- 第4回一元化前の在職年金の支給停止について 〜在職老齢年金と在職共済年金の制度的差異を理解〜
- 第4回一元化後の在職老齢年金の支給停止について〜一元化後の在職老齢年金の支給停止のフローチャート〜
- 第4回在職共済年金の支給停止について〜一元化前と一元化後の在職共済年金の支給停止額を計算してみよう〜
- 第4回在職老齢年金の支給停止について〜一元化前と一元化後の在職老齢年金の支給停止額を計算してみよう〜
- 第4回新しい年金コードについて〜地方公務員の老齢厚生年金は「1130」〜
- 第3回原則として、ワンストップサービスが実施! 〜「共済年金のことは、共済組合で聞いてください」と言えなくなる?〜
- 第3回ワンストップサービスの対象とならない届書とは?〜障がい年金の請求書、特定消防職員・特定警察職員の年金請求書など〜
- 第3回 「加入期間確認通知書」は、原則不要に!〜添付書類の戸籍や住民票は受給権発生日以後に交付されたものに統一〜
- 第3回年金の振込先は同一の金融機関だけしか指定できないの?〜厚生年金(1号厚年期間)と厚生年金(3号厚年期間)を受給、年金請求書は1通〜
- 第2回地方議会議員の議員年金の基本知識
- 第2回地方議会議員は国民年金は強制加入か?
- 第2回議員年金の支給停止について、「押さえておきたいポイント」
- 第2回議員在職中、厚生年金や共済年金を受給していると厚生年金や共済年金の支給停止はどうなりますか?
- 第1回「加給年金額の支給停止の時期(原則的な事例)」
- 第1回「加給年金額の加算の時期(原則的な事例)」
- 第1回「加給年金額の支給停止の時期(一元化前にすでに加算されている事例)」
- 第1回「加給年金額の加算の時期(応用編)」