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くらしすとEYE
健康
掲載:2015年3月13日

健康の基本はウオーキングから

  ウオーキングの良さって? 〜基礎編〜

 『健康維持のために運動は必要』というのは誰もが周知の事実。ですが、数ある運動のなかで、ウオーキングを運動と捉えて実践されている方は少ないのではないでしょうか。「ただ歩くだけでしょ!?」いえいえ、そんなことはありません。ウオーキングは心身を整え、いつでも、どこでもトライできる、健康維持にぴったりな運動の一つです。
 ウオーキングは流行に左右されずにいつの時代でも注目されてきました。ウオーキングの素晴らしさを知って、まずは、普段の生活に意識して取り入れてみませんか?今回は、ウオーキングのプロ、自身も毎日1〜2時間は歩くという『日本ウオーキング協会』健康ウオーキング指導士・歩育コーチの西田富美子さんにお話しを伺いました。

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日本ウオーキング協会で健康ウオーキング指導士・歩育コーチを務める
西田富美子さん

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今回、取材に協力していただいた
日本ウオーキング協会広報担当の
安藤弘子さん

足腰を鍛える
 「近年、足腰が虚弱になっている人が増えているように感じる」と話す西田さん。生活様式の変化に伴い、車や電車が普及し、街にはエスカレーターやエレベーターが増え、歩く機会が昔に比べて減ったのがその理由の一つです。そのため、昔よく歩いていた50〜60歳代の方が、ウオーキングを取り入れ、少し続けただけで、若い世代よりも早い段階で、より長く歩けるようになる、という話もあるそうです。
 また、ウオーキング以外の運動をするうえでも足腰の強さは重要ポイントです。西田さんによれば「ウオーキングはあらゆるスポーツの基本」とのこと。生命、生活、人生も体を動かすことでつくられている、とこころ得たいところです。若い時からウオーキングを取り入れて足腰を鍛えましょう。

思い立ったらすぐできる!
 ウオーキングの良さは、どこでも、いつでも始められることです。特別な道具も必要なし。歩ける場所であれば、どこでもOK。経験がなくても大丈夫。その気軽さがウオーキングの何よりの魅力でもあります。※ただし、ウオーキングをより効果的なものにするために心得ておきたいウオーキングの極意はあります。詳しくは次ページにて。

心のケアにも
 西田さんはウオーキングをするなら「自然や景色を眺めながら歩いてほしい」と言います。四季折々で表情を変える草木や花を見たり、鳥のさえずりなどを聞くことで、五感が刺激され、リラックスした気分になります。自然に触れることはストレス解消につながり、やる気を高める効果も
 近くに自然が多い場所がなければ、普段歩いている駅までの道のりで少し目線を変えてみてはどうでしょう? すると、普段気に留めていなかった自然の移り変わりに気付くかもしれません。「昨日は咲いていなかった花が今日は咲いている」そのような小さな発見が、ウオーキングを継続する楽しみにもつながります。体と同時に、心のケアもできるのがウオーキングの醍醐味です。

ふくらはぎを動かして血液循環をスムーズに
 ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われるほど、体の重要な機能を担っています。心臓と同様に血液を体内に循環させるポンプの役割を果たすふくらはぎ。「歩くことで、ふくらはぎの筋肉が収縮し、毛細血管が刺激され、血液循環を促進してくれる」と西田さん。他にも、心肺機能の向上や骨粗鬆症の予防などにつながるそうです。

◆自分のふくらはぎは健康?セルフチェック
ふくらはぎを軽く手で触ってみましょう。ぶよぶよで弾力がない人は、筋肉が弱ってきているかもしれません。逆に、硬くてカチンコチン、パンパンに張っている人、また、指で押すと跡が消えない人やふくらはぎが冷たい人は血液循環が悪くなっているなど、何らかの不調を示すサインといえます。ウオーキングでふくらはぎを使い、血行促進をするのはもちろん、まずは手でよく揉むのも大事なセルフケアの一つです。

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